Item
FREEWHEELERS(フリーホイーラーズ)~Lot S601XX 1945 ONEWASH~
FREEWHEELERS
(フリーホイーラーズ)
5 POCKET JEANS IN THE SECOND HALF OF 1945 WORLD WWII MODEL
THE VANISHING WEST
~Lot S601XX 1945 ONEWASH~
フリーホイーラーズより、『Lot S601XX 1945』のご紹介です。
1945年5月以降、物資統制が解除されたアメリカ。
細部にわたり簡素化された仕様変更"SIMPLEFIED"は終戦間もない短期間においても残ったままで1945年後半においても大戦ディティールが色濃く残るジーンズがいくつか存在しています。
VANISHING WESTのヒストリーにおいても、大戦ディティールが残りつつSIMPLEFIEDが解除され元の仕様-1937-1942前半ディティールが混在するイレギュラーなモデルが存在すると想定し、今作S601XX 1945後半モデルが登場しました。シンプルに言うと大戦最終時期のイレラーが確認されるモデルです。ポケット袋生地にライトウェイトのデニム生地を使用した
制約規制のまま元の仕様へ戻そうと股リベットを打ってしまったイレギュラーモデル。
インディゴデニム生地には、VANISHING WESTのブランドアイデンティティーである、作業服の頑丈さと強い耐久性を貫くためあえて色落ちしづらい濃色のインディゴ染めに変更
オンス引き下げの制約を拒否し、タテ糸の番手を太くすることで逆に若干オンスを引き上げた、大戦生地を使用。同ブランドでは1942前半~1946年の中頃までの大戦デニムを共通として使用しています。
本製品の最大の特徴として、まずはクロッチ(股)リベットが打たれた仕様。ボタンにはトップボタンのみ鉄製のVANISHING WEST刻印のボタンを使用。その他持ち出し部分のボタンはすべて鉄製の無地2本爪ドーナツボタンを使用しています。(爪部分を含む、ボタン留めは銅製を使用)
また、リベットの使用を8つまでとする規制に倣ってコインポケットのリベットを排除。
同じく規制により、ポケット袋布はライトウェイトデニム生地を使用しています。
縫製にはサイドの脇、クロッチ部分等、一部にマスタードイエローのステッチを使用し、他はオレンジ系のステッチを使用。オレンジも色味の違いで2色使いとなり、箇所によって
ステッチの番手や運針を変えて製作されています。バックポケットは通常より少し幅広のポケットとなりピスネーム(赤タブ)はレーヨン100の片面タブとなっています。
着用時のシルエットは同ブランド【S601XX 1944-45 MODEL】に近く、ワタリはやや細めの印象。1947モデルと1951年モデルの中間的太さのシルエット、1947のモデルにややテーパードを強めたイメージとなっています。
【素材】
COTTON100%(ONE-WASH)
オリジナル14ozインディゴデニム
【サイズ】
30インチ ウエスト80cm 前股上28,5cm 後股上39cm ワタリ幅28,5cm 裾幅20cm レングス82,5cm
31インチ ウエスト82,5cm 前股上29,5cm 後股上39,5cm ワタリ幅29cm 裾幅21cm レングス83cm
32インチ ウエスト85cm 前股上30cm 後股上41cm ワタリ幅30cm 裾幅21cm レングス83cm
33インチ ウエスト88cm 前股上32cm 後股上43cm ワタリ幅31cm 裾幅22cm レングス83cm
34インチ ウエスト90cm 前股上32cm 後股上44cm ワタリ幅32,5cm 裾幅22,5cm レングス82,5cm
36インチ ウエスト94cm 前股上34cm 後股上46cm ワタリ幅34cm 裾幅24cm レングス82,5cm
※本製品はワンウォッシュ(洗い済み)となり、サイズ表記は実寸となります。
個体差、計測方法による誤差はご容赦ください。
【カラー】
14ozインディゴデニム 大戦専用デニム
(フリーホイーラーズ)
5 POCKET JEANS IN THE SECOND HALF OF 1945 WORLD WWII MODEL
THE VANISHING WEST
~Lot S601XX 1945 ONEWASH~
フリーホイーラーズより、『Lot S601XX 1945』のご紹介です。
1945年5月以降、物資統制が解除されたアメリカ。
細部にわたり簡素化された仕様変更"SIMPLEFIED"は終戦間もない短期間においても残ったままで1945年後半においても大戦ディティールが色濃く残るジーンズがいくつか存在しています。
VANISHING WESTのヒストリーにおいても、大戦ディティールが残りつつSIMPLEFIEDが解除され元の仕様-1937-1942前半ディティールが混在するイレギュラーなモデルが存在すると想定し、今作S601XX 1945後半モデルが登場しました。シンプルに言うと大戦最終時期のイレラーが確認されるモデルです。ポケット袋生地にライトウェイトのデニム生地を使用した
制約規制のまま元の仕様へ戻そうと股リベットを打ってしまったイレギュラーモデル。
インディゴデニム生地には、VANISHING WESTのブランドアイデンティティーである、作業服の頑丈さと強い耐久性を貫くためあえて色落ちしづらい濃色のインディゴ染めに変更
オンス引き下げの制約を拒否し、タテ糸の番手を太くすることで逆に若干オンスを引き上げた、大戦生地を使用。同ブランドでは1942前半~1946年の中頃までの大戦デニムを共通として使用しています。
本製品の最大の特徴として、まずはクロッチ(股)リベットが打たれた仕様。ボタンにはトップボタンのみ鉄製のVANISHING WEST刻印のボタンを使用。その他持ち出し部分のボタンはすべて鉄製の無地2本爪ドーナツボタンを使用しています。(爪部分を含む、ボタン留めは銅製を使用)
また、リベットの使用を8つまでとする規制に倣ってコインポケットのリベットを排除。
同じく規制により、ポケット袋布はライトウェイトデニム生地を使用しています。
縫製にはサイドの脇、クロッチ部分等、一部にマスタードイエローのステッチを使用し、他はオレンジ系のステッチを使用。オレンジも色味の違いで2色使いとなり、箇所によって
ステッチの番手や運針を変えて製作されています。バックポケットは通常より少し幅広のポケットとなりピスネーム(赤タブ)はレーヨン100の片面タブとなっています。
着用時のシルエットは同ブランド【S601XX 1944-45 MODEL】に近く、ワタリはやや細めの印象。1947モデルと1951年モデルの中間的太さのシルエット、1947のモデルにややテーパードを強めたイメージとなっています。
【素材】
COTTON100%(ONE-WASH)
オリジナル14ozインディゴデニム
【サイズ】
30インチ ウエスト80cm 前股上28,5cm 後股上39cm ワタリ幅28,5cm 裾幅20cm レングス82,5cm
31インチ ウエスト82,5cm 前股上29,5cm 後股上39,5cm ワタリ幅29cm 裾幅21cm レングス83cm
32インチ ウエスト85cm 前股上30cm 後股上41cm ワタリ幅30cm 裾幅21cm レングス83cm
33インチ ウエスト88cm 前股上32cm 後股上43cm ワタリ幅31cm 裾幅22cm レングス83cm
34インチ ウエスト90cm 前股上32cm 後股上44cm ワタリ幅32,5cm 裾幅22,5cm レングス82,5cm
36インチ ウエスト94cm 前股上34cm 後股上46cm ワタリ幅34cm 裾幅24cm レングス82,5cm
※本製品はワンウォッシュ(洗い済み)となり、サイズ表記は実寸となります。
個体差、計測方法による誤差はご容赦ください。
【カラー】
14ozインディゴデニム 大戦専用デニム
